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試着室ではもう泣かない!あなたが着るから生きるファッションに。長野市のパーソナルスタイリスト美美のBLOG

パーソナルカラーSpringが派手⁉ 自分のパーソナルカラーを着なくても似合わせる方法

こんにちは!

長野⇔東京で活動中のパーソナルスタイリストの美美です。

好きな洋服と似合うスタイルで見た目度アップ!自分を好きになるファッションを見つけるお手伝いをしています★

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もうアウターはいらない!というポカポカ陽気から一転、北風で耳が痛くなるような日が続き、まだまだ長野も油断は禁物です。 

とはいえ3月、気分は春\( 'ω')/新しい洋服も欲しい時期ではありますが…

できれば似合う洋服が欲しい!と思っている方も多いはず。

そこで今回は”パーソナルカラーを知ったら気になること”について書きたいと思います。

 

先日、お客様がこんなことをおっしゃっていました。

パーソナルカラーの服を着づらい

パーソナルカラー診断を受けて実際に似合う色がわかったのはいいけど、

◆診断結果の色に抵抗がある(着れるか不安)

◆どんな服を選べばいいかわからない

というような悩みを抱えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

パーソナルカラー診断や体型診断を受けて「自分の特徴」を知った時、喜びと同時にとある「不安」がよぎることも。それは自分の「好き」と自分に「似合う」が違うことや普段は馴染みのない新しい情報に戸惑いを感じることもあるから。

そんな”パーソナルカラーを知ったからこその悩み”について考えたいと思います。

 

パーソナルカラーSpringは派手⁉


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そのお客様はパーソナルカラーがSpring(スプリング)でしたが、実際に色味を見ると「派手ですね、ちょっと抵抗がある…」と。

 

なぜそう思うのか…?

 
Springカラーの特徴といえば、イエローベース・明るい・ビビッド。
フレッシュな柑橘類をイメージさせるような鮮やかな色が多いです。(詳細は⇒こちら)
特に日本人は日頃からモノトーン(白・黒・グレー)や暗い色の服を着ている人が多く、そのような色が少ないSpringカラーには「派手」「カラフル」「若い」という印象をギャップとして感じることがあるようです。モノトーンやベーシックカラー、暗い色というのは「コーディネートしやすい」「間違いがない」から「安心」な面がありますが、一方でSpringカラーは明るくポップで元気な雰囲気があり、どうやって組み合わせればいいのかわからなくなってしまうこともありますよね。 

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雑誌では西洋系のモデルさんが着ている印象もあり見慣れなさに「自分は着ても大丈夫なのか」と不安になることもあるかもしれません。
しかし!!
そんなカラフルで派手と思える洋服でも、実際にSpringの人が着るとそうでもないんです。派手に見えることはなくむしろ自然に馴染み、素敵。全然違和感がありません。
パーソナルカラーSpringの人は、肌や瞳にツヤ感がありキラキラしている人が多いので、顔周りに着る色も同じようにみずみずしい鮮やかさがマッチします。
 

着る人によって印象が変わる「色」 

色だけを単体で見た場合と、その色が似合う人が身につけた場合とではその「色」の印象が異なります。
自分との相性がよく美しく見える色=パーソナルカラーなので「この年齢じゃSpringカラーは変」ということもなく、何歳になってもSpringさんはSpringカラーがお似合い。顔色も良くなり健康的で若々しく見えます!
むしろ、暗い色や1トーンコーデなどでシンプルで落ち着きすぎるスタイルだと、かえって寂しく冴えない印象になってしまうことだってあります。 
たとえば、芸能人でいえば柳原可奈子さん。彼女はおそらくSpringタイプの特徴をお持ちの方です。肌ツヤがよく目がキラキラした印象がありませんか?ご自身でもよくわかっていらっっしゃるのか、明るい茶髪でよく花柄や水玉のような柄物の洋服を着ていて、とてもイキイキとしてそれが自然体に見えますよね!もし柳原可奈子さんがグレー&黒だけの洋服を着ていたら…逆に「今日はどうした⁉」となるかもしれません(笑)
 
と、ここまでは基本の話。  ←長いww
 

診断結果をすんなり受け入れられる?

 
実は私も自分のパーソナルカラーを知ったときに「え!この色が似合うの!?」と抵抗というか疑いの感情を持ちました^^;
というのは、それまで自分なりに「自分に似合う色」として慣れ親しんできたカラーとは違ったからです。むしろ「1番似合わない色」だと思っていたカラー!ほとんど着たこともなくしっくりこない色の種類でした(衝撃)。それはズバリSummerなのですが(コチラの記事でも綴っていますw)それまではautumn一筋でやってきましたから、やはり最初はSummerには抵抗や戸惑いがあり、まだ似合うかも実感してないけど「今までの洋服を全部替えないといけないのか…」とか「いわゆる繊細で儚げなイメージ…マニッシュな私にはちょっと違う気がするが」と複雑な気持ちになりましたね。
そうやって、誰しもが自分に似合うパーソナルカラーをすんなり受け入れられるわけではないと思います。
だからと言って、諦めるのはまだ早い!ですよ◎
 

意外と知らない?パーソナルカラーの特徴

各シーズンのイメ―ジや見た目などは一定の似たようなビジュアルで説明されることが多いですが、これらはあくまで基本知識。定番パターンなので「こういう人いる!」って雰囲気を掴め、想像しやすいですよね。
もちろんそのような定型の人もいますし、Springカラーが似合う人の特徴はやはり共通の要素はあります。
が、人はみんな異なる特徴を持ちすべて見本通りマニュアル通りにはいかないのが普通なんですよね^^
だから、パーソナルカラーがSpringと診断されたからといって、必ずSpringの定番イメージぴったりのスタイルをする必要はありません。
パーソナルカラーの定番しか知らないと狭い範囲でしか楽しめず「抵抗」や「苦手意識」に繋がってしまいますが、もっと深いパーソナルカラーの特徴を知れば嬉しいメリットもあるんです!
 
私も経験しましたが、”いわゆるコレ”という基本的な知識やイメージだけだと「私らしくない」とか「本当に似合うの?」と躊躇してしまいがち。でもそれは勝手な先入観かもしれません!
最初は抵抗があった色でもちょっとした工夫でその色を好きになれたり、そのシーズンの定番に忠実に従わなくても似合わせを楽しめるようになっています。それはやはり上記のようにパーソナルカラーをちゃっと知り「似合うとは何か」を考えられるようになったから。(次回この私のSummer体験談をご紹介します♪)
だから「心地よい」を諦めたり「似合わせで美しくなること」を諦めないでくださいね^^
 

スプリングが派手だと思う人はどうする?

 
では、実際に診断結果に抵抗があるけど美しくなりたいという人はどうしたらいいのか。
大切なのは ”その人にとってのSpring”をいかに表現するかだと思っています。
もちろん、最初はSpringカラーに戸惑ったとしても、その色を着た自分を好きになれたらそれは嬉しいことです。
でももしどうしても抵抗があり着づらいというばらば、診断結果を参考に好みや理想などの希望に合わせ、Springとしての軸はブレずに応用させればいいのです!
色・形・素材のどれかにSpring要素を盛り込めばSpringの「色」だけに拘らなくても似合わせはできます。
 
今回は、「Springの色を使いにくい」場合の方法についてご紹介します。
たとえば、
 

◆単色でもコントラストをつけて

同一色や白・黒・グレーの無彩色など、色味が少ないコーディネートの場合は、顔周りにコントラスト(明暗)をつけてメリハリをつけます。たとえば白色ジャケットに黒色のインナー、紺色のカーディガンに水色のインナーなど。

 

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◆小物でSpringカラーを使う

モノトーンやベーシックカラーの洋服には、顔周りのアクセサリーや靴バッグなどの小物でSpringカラーを入れ、面積を狭く細かい部分から色味を挑戦してみましょう。

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◆素材でツヤや軽さを出す

エナメルやサテンなど光沢感のある素材をアイテムとして取り入れるとツヤと軽やかさがSpringらしく映えます。カジュアルにしたいときはデニムやジャージ素材も◎

 

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◆顔周りにデザイン性のあるものを

ネックレスやピアスなど顔に近い部分のアクセサリー、また洋服の襟や巻物といったお顔の近くにインパクトのあるデザインを持ってくると明るい印象になりお顔がハッキリとします。アクセサリーはビーズやプラスチック系の軽いツヤ感、キラキラ光るイエローゴールドもおすすめ。

 

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◆Spring以外のシーズンカラーを使う

Springではなく他のシーズンの色でコーディネートするなら全身(特に顔周り)で色を沢山取り入れる、いわゆる多色使いです。もともとカラフルや柄物が似合うSpringの特徴を活かします。

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◆お顔へダイレクトに

メイクでメリハリと艶を意識し、アイシャドーやリップは発色がよくラメ感やグロスの艶を出してみてください。 洋服とメイクのベース(イエローベースorブルーベース)は合わせると自然です。
 
などなど、その人の診断結果や希望によって方法は違いますがSpringの要素である
メリハリ

軽さ
にポイントを置けばSpringカラーを全面にアピールせずとも大丈夫。
 
個性に合わせたパーソナルカラーの楽しみ方があります。
いつもの雰囲気を保ったままSpring要素をアピールすることもできるし、トレンドに悩まされず似合う洋服を着こなすこともできる!これは嬉しいメリットですよね。
  

自分らしいパーソナルカラーを実践

どうでしょうか?意外とパーソナルカラーって奥が深いと思いませんか^^?
せっかく似合う色がわかったのに、偏ったイメージで決めつけたり苦手意識を持ったり、その幅を狭めてしまってはもったいない。似合う色がわかったのに着れないかも・・・と 残念な気持ちになってはもったいない。先入観に捉われずいろいろなテイストのコーディネートや、お客様の希望=心地よい方法を提案することが大事だと思っています。
まずは「似合う色を知りたい」と診断して自分のタイプを知るのは第一歩として必要なことですよね。でもそれだけで終わりではないはず!きっと、自分を知れたからこその悩みや希望が出てきます。
それは何・・・?
パーソナルカラーを知ったからこその疑問について、今後もご紹介していこうと思います。お楽しみに♪
 
 
その前にパーソナルカラーの基本を知りたい方はコチラへ⇓

知ると楽しいパーソナルカラーとは?

ちなみに気になる方にはこちらもオススメ♪
 
そもそもパーソナルカラー『スプリング』の特徴って何だっけ?という方は⇒こちらをご覧ください♪
 
 
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